酒田市議会 2020-12-16 12月16日-05号
学校では、Q-Uアンケートというのも行っておりまして、学級の子供たちが自分の学級の居心地の良さについて感じるものをアンケートで調べるものがあるんですけれども、人間関係で嫌な思いをしている人の割合は、経年変化をずっとQ-Uアンケートで調べているんですけれども、これは良い傾向、そういった嫌な思いをしている人の割合が酒田市全体としては減少傾向にあると思っておりまして、これは良かったなと。
学校では、Q-Uアンケートというのも行っておりまして、学級の子供たちが自分の学級の居心地の良さについて感じるものをアンケートで調べるものがあるんですけれども、人間関係で嫌な思いをしている人の割合は、経年変化をずっとQ-Uアンケートで調べているんですけれども、これは良い傾向、そういった嫌な思いをしている人の割合が酒田市全体としては減少傾向にあると思っておりまして、これは良かったなと。
○委員 不登校児童生徒対策事業について、令和2年度から、Q−Uアンケートを小学校3・4年生にも拡充して実施するとのことだが、不登校児童の低年齢化が進んでいるためなのか。
そのため、小学校、中学校の教員が互いに授業を参観したり、それから、参観しただけでは分からない、特に大切なデータを共有する、例えば端的な話、学力テストの状況というのは自分の学校の中だけで閉じていないで、その中学校区ごとに全て見える化していく、それから、それぞれの学級の状態がどうなのか、学級の満足度をはかるQ-Uアンケートというのがございますけれども、そういった状態が今どうなっているのかというそういった
生徒指導についてですけれども、平成27年度より実施しております実態調査、Q-Uアンケートというものですが、これは子供たちの学校生活における満足度や学級集団の状態を調べることができる質問紙でございますけれども、このQ-Uアンケートを分析してみますと、特に小学校において先生方の指導が強い、バランスの問題なんですけれども、先生方の指導がやや強めという管理型の傾向が残っているということでございます。
現在本市の児童生徒の学力向上につながる取り組みとして、授業の基盤となる安定した学級づくりのためのアンケート、Q―U調査といいますけれども、アンケートを実施したり、わかる、できる授業づくりにつなげる研修会の実施、またデジタル教科書やICT機器を活用した指導法研修講座の開催など学校現場のニーズに応じた多様な施策を進めているところでございます。
○委員 新たに、Q-Uアンケートを実施するとのことだが、対象とするのは何年生で、いつごろの実施予定なのか。 ○学校教育課長 小学5、6年生と中学1~3年生を対象とし、5月末から6月の実施を予定している。 ○委員 短期交換留学事業について、この事業はいつから行っているのか。また、ほかの姉妹都市と行っていないのはなぜか。
子供たちの学力向上対策については、小中一貫教育についての調査・検討を継続するとともに、ALT(外国語指導助手)による小中学校の英語指導や、平成27年度から取り組んでいる「楽しい学校生活を送るためのアンケート(Q-U)」を引き続き実施していきます。
新年度予算では、不登校児童生徒対策事業が拡充し、教育相談員の増員やアンケートQUの実施など、不登校の原因の可視化や防止対策に期待をいたします。さて不登校の現状については、山形市立の小中学校で平成28年に年間30日以上欠席した児童生徒数は、小学校60名、中学校171名の合わせて231名と、前年度に比べ26名の増加となっております。
さらに、学級集団内における児童生徒一人一人の満足度を測定するQ―U検査を26年度から市の予算で実施しております。その検査結果を受け、周りから認められていないという思いが強い子供、それから学校生活に対する満足度の低い子供に対し、個別に声がけをしたり、相談や支援に当たっております。
教育委員会としても、Q-Uテストの実施、すこやか巡回相談、すこやかスクール指導員・支援員の配置、教育相談等を行っておりまして、例えば教育相談を一例挙げますと、昨年度市の教育相談は230件受けております。そういった相談を保護者も十分利用していただいております。 そのほかにも来所相談、実際来て専門の先生が対応もできます。臨床心理士も個別に面談を行うこともあります。
例えば、授業の基盤となる安定した学級づくりを進めるためのQ-Uアンケートの実施、わかる・できる授業づくりにつなげる授業づくりアドバイザー派遣事業においては、特に算数・数学の学力向上及び活用力の育成を目指した授業づくり研修会の開催、デジタル教材やICT機器を活用した指導法研修講座の開催、小中連携の強化を目的とした各ブロック研修会の実施など、多様な施策を進めております。
次に、学力向上に向けた仕掛け、取り組みはどうかということですけれども、今年度から学級づくりと学力向上を一体として捉えた取り組みを行っておりまして、楽しい学校生活をつくるためのアンケート、Q-Uと呼んでいるんですけれども、それを今年度から導入いたしました。これは、学習面と生活面を一体的に捉える視点を大事にして、学力向上にも結びつけようとするものでございます。
Q-Uとは、Questionnaire-Utilitiesと言うんだそうです。私はQ-Uをクラスメートというふうに単純に略しておりましたが、なかなかいい呼び名だなというふうに思っております。学級運営でいじめや不登校につながるような学級の状態を把握するために大変役に立つツールだというふうに言われております。
また、Q-Uテストやいじめ発見アンケート等と面談を組み合わせた取り組みを推進するとともに、教職員の研修会を実施し、いじめの兆候を敏感に察知する洞察力を高めながら、早期発見に努めてまいります。 さらに、今後配置を予定しているすこやかスクール相談員による相談活動により、悩みを抱えている生徒一人一人に寄り添った対応を図り、早期発見に努めてまいります。
学校からの校内研修会への講師派遣依頼につきましては、これまで特別支援教育や発達障害の理解に関する研修が中心でありましたが、加えて今年度はQ-Uアンケートの検査結果の見方や今後の支援に向けた活用の仕方というテーマでの派遣依頼や、いじめ問題に対応したより効果的な教育相談の進め方につきましても複数の派遣依頼がありました。
具体的には、定期的な児童・生徒、保護者にアンケート調査の実施や児童・生徒と担任による面談の実施、また、Q-Uテスト、いじめ防止に関する学級活動や道徳の授業、児童会、生徒会の主体的な取り組みなど、いじめ防止に資する多様な取り組みが体系的、計画的に実施されているところです。
今までも、教育委員会では、鶴岡市子ども像指導資料集や親子で楽しむ庄内論語を活用し、生命尊重や思いやり、人と人とのかかわりやみずからの生き方、そしてそういったことで心を育てる教育の充実に取り組んでおりますが、今年度から、全ての小・中学校において学級や学校生活における満足度の状況を把握し、いじめの早期発見や予防を狙いとしたQ-U検査を実施するとともに、その効果的な活用についての研修会や講座を開設し、いじめを
市教育委員会では、「輝く「いのち」育みプロジェクト」の一環として、今年度から市内全小・中学校において、全児童・生徒を対象に、学級集団アセスメント(Q-Uテスト)を年2回実施いたします。その検査分析を児童・生徒や学級の実態把握に有効に活用するとともに、児童・生徒の自尊感情や有能感を高めるための具体的な手だてについて学ぶ研修会も実施いたします。
また、来年度より、市内全小・中学校全学年において学級集団アセスメント、いわゆるQ-Uテストを年2回実施し、その分析結果を学級や児童・生徒の実態把握に活用できるように準備を進めております。 市といたしましては、いじめ防止対策推進法と国や県の基本方針を踏まえ、いじめ問題の克服に向け、天童市いじめ防止基本方針についても策定を進めているところであります。
また、いじめ・不登校等の対策として、学習集団アセスメント(Q-Uテスト)を実施します。さらに、豊かな「こころ」を育むために行っている課外教育について、実践を生かした教育の充実を図ります。 市立公民館の整備については、市有施設耐震化実施計画及び社会教育施設等整備計画に基づき、各市立公民館の改築や耐震化工事を順次実施していきます。